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2019年6月11日
Uber Elevate Summit 代表駒形が参加

6月11日、12日の日程で開催されたUber Elevate Summitに、代表の駒形が参加しました。

 

 

 

6月11~12日にワシントンで 配車サービス大手の米ウーバーテクノロジーズが、「エアタクシー」や「空のライドシェア」といった「UAM(Urban Air Mobility:都市型航空交通システム)」の実現に向けて、「ウーバー・エレベート・サミット2019」を開催しました。

 

登壇したダラ・コスロシャヒCEO(最高経営責任者)は、23年の商用サービス開始に向けて順調に前進していることをアピールし、電動VTOL機の仕様や安全・騒音基準、法整備、離発着場の仕様などについて、さまざまな立場のキーパーソンが講演や議論を行いました。

 

 

米国外で初めてとなる実証試験の場所がオーストラリアのメルボルンに決定したことやヘリコプターを利用した移動サービス「ウーバー・コプター」の発表をしました。ウーバー・コプターは、19年7月からニューヨークで開始し、ダウンタウンの発着場からジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港までの移動にヘリコプターを利用します。
ウーバー・エアのパートナー企業は、米ボーイング傘下の米オーロラ・フライト・サイエンシズと米ベル・ヘリコプター 、ブラジルのエンブラエル、スロベニアのピピストレル、米カレム・エアクラフトの5社に加え、今回新たに、6社目として米ジョーント・エア・モビリティーが加わることが明らかになりました。

 

 

 

FPV ROBOTICSは、UAM(Urban Air Mobility:都市型航空交通システム)」の実現に向けて、  積極的に推進してまいります。

 

 

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先:
FPV ROBOTICS 広報部
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