7月30日から8月1日までの2泊3日の日程で、長野県斑尾高原にて聖光学院中学校高等学校の高校1年生240名を対象にドローンを活用した野外学習CAMPを開催しました。
これまでに、東京都や福島県をはじめ全国の小学校・中学校を中心に、ドローンを用いたプログラミングの授業を展開してきたFPV Roboticsが、今回初めてCAMP形式でドローン教育を実施しました。
空飛ぶクルマやドローンの産業利活用に関するディスカッション、空撮を通じたマニュアル操縦の飛行体験、FPV Roboticsが開発したアプリケーションを用いたプログラミング授業を実施しました。
空撮の授業では、ドローンを用いて斑尾高原を空撮したのち、撮影した動画や写真を編集して互いに発表しあいました。
プログラミングの授業では、ブロック状のコマンドを組み合わせることで、ドローンをスタート地点からゴールまで飛ばすための飛行経路を考えました。
FPV Roboticsは、今後も引き続き全国の小中学校を対象に空の産業活性に向けて教育活動を推進してまいります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先:
FPV ROBOTICS 広報部
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